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晩秋キャンプ? 初冬キャンプ? 其之壱

11月24日、前回と同じ川沿いで少し上流のキャンプ場を目指し出発。
三連休で最後の紅葉を見に行く人達が多いのか途中で少々渋滞、予定より一時間遅れで到着。

あっさりと受付を済ませ早速場所選び。
サイトは河原より一段高い所、その上、更にその後ろに道を挟んで広い草地。
出来るだけ川に近い場所をと思い河原より一段高い所にしたのだが、川に向かって縦方向の幅が
思ったより狭い。
ヘキサタープを連結するつもりだったので、出来るだけ幅のある所を選んでテント設営。

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今回は寒くなることが分かっているので、それなりに準備をして来たが少々不安な点も・・・

つづく

 ※Oct 25 2008 加筆修正
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by swedishcooker | 2007-11-30 00:33 | 晩秋キャンプ? 初冬キャンプ?

空の機嫌と休みのタイミング 其之伍

朝方、車の音で目が覚める。

テントを張った場所と河原の間に川沿いの砂利道があるのだが、そこを早朝から車がガタガタと何台か通って行く。
すぐ近くに1台停まったようだ。ドアを閉める音がする。
暫くしてからモゾモゾ起き出し、川の方を見るとそこには釣人の姿。 左右見渡すと他にも何人か居る。
結構冷える朝だというのに川の中に置いた椅子に腰掛け、水に浸かりながら釣りをしている。
胸元まであるようなゴム長を履いて防寒もキッチリしているんだろうけど
ずっと水に浸かりっぱなしでは体が冷えそうだ。

湯を沸かし、そんな様子をボケーっと眺めながら熱いコーヒーをすする。
体は少し温まるものの足元が寒い。ここでアレの出番だ。
昨日ここへ来る途中、ホムセンで買って来たコールマンのクイックヒーター。
値段2,980円。暖められる範囲はそう広くはないようだが、思っていたよりも暖かい。 買って来て良かった。
コーヒー飲み終え朝飯の支度。普段朝飯は食わないが、冷える朝にもってこいと思い買っておいたうどんを煮る。
麺を袋から取り出し簡易アルミ鍋にあけ、水を注ぎダシ入れて煮るだけ。簡単でいい。
夢中で食うと額にうっすら汗が滲むほど体が温まる。

陽が高くなるにつれ気温もどんどん上がる。
昨夜の雨で濡れたテントとタープが乾くのを待ちながら、ダラダラと道具の撤収を始める。
道具箱にしている半透明プラスチックのコンテナボックス内をマジマジと見る。
持って来てはいるものの使わない道具が幾つか。次回は少し減らしてみよう。
タープが乾く。ちょこっとタープ、ソロには丁度いい大きさだ。
帰り道にどこか寄って行こうかと地図を見ながら考えているうちにテントも乾く。
テントを畳んでこれにて今回のキャンプ完了。

滝でも見てから帰ろうかな。

おわり

 ※Oct 25 2008 修正加筆
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by swedishcooker | 2007-11-12 02:04 | 空の機嫌と休みのタイミング

空の機嫌と休みのタイミング 其之四

雨は降らないだろう。

そう考えて出掛けて来たが甘かった。 火の消えた焚き火台と共に慌ててタープの下へ逃げ込む。
「まぁ、いいか、もうあとはやることないし」
取り敢えず椅子に座ると背中に雨垂れがダラダラ当たる。
タープを最初張った時、テントとの接合部に隙間が空いたのだが
雨は降らないだろうと考え、調整することなくそのままにしてしまったのが悪かった。

そのまま放置しても良かったのだが、まだ寝るには早く他にすることも無し。
雨脚が弱まってきた隙に頭にヘッドランプを装着、ペグを抜きテントを前にずらし
タープとの重なりを大きくする。
「うん、これで一安心」と思ったら雨脚は更に弱まり、ついに雨は止んでしまった。

拍子抜けしてしまったのでもう寝ることに。
「おっと、その前に晩飯の片付けが残ってる」
しかし水道の水も冷たそうだし時間も時間なので、明日洗おうとクッカーや飯盒をまとめる。
ランタンの灯を落としテントに入る。 テントの床面にはインナーマット代わりのポンチョライナー。
その上にロールマット、インフレータブルマット、シュラフの順に敷き寝る準備。
寒くて眠れないようだったら2枚重ねようと思い、予備のシュラフも持って来たが
どうやらひとつで済みそうだ。

着衣のままシュラフに潜り込む。下はジーンズ、上はTシャツの上にフリース。
瞼を閉じるがなかなか寝付けない。
段々暑くなってくる。耐え切れずジーンズとフリースを脱ぐ。それでも寝付けない。
普段寝付きは良い方だが、キャンプに来れた嬉しさで気持ちが昂ってるのだろうか。
まるで修学旅行に来た子供のようだ。
ラジオの音量を絞り、再度瞼を閉じるといつの間にか眠りに就いていた。

突然目が覚める。どれくらい眠っただろうか、まだ外は闇に包まれているようだ。
携帯で時間を確認すると深夜2時。トイレに行こうと外へ出てふと夜空を見上げる。

満天の星空。

吸い込まれるような漆黒の闇に浮かび煌めく沢山の星々。
そして身を引き締められるような冷たい空気。
尿意も忘れ、空を見上げたまま暫し呆然と立ちつくす。

つづく

 ※Oct 25 2008 加筆修正
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by swedishcooker | 2007-11-04 02:05 | 空の機嫌と休みのタイミング