カテゴリ:晩秋キャンプ? 初冬キャンプ?( 5 )

晩秋キャンプ? 初冬キャンプ? 其之伍

またもや夜中に目が覚める。

ふくらはぎの辺りが少し冷えているが、目覚めた理由は別のもの。
テントの外へ出るとなんだか明るい。 月夜だ。
  冷たい空気。  静けさ。  煌々とした月明かり。
なんとも言えない雰囲気、神聖なものすら感じてしまう。
が、猛烈な尿意に負けて早々にトイレへ。 そして再び夢の中。

朝早く目覚めるが寒さに勝てず二度寝。 なんとか起き出して外へ出る。
やっぱり寒い。 夜中に夜露が凍り、更にその上に朝霜が降りている。

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朝のコーヒーはおあずけ、まずは焚火で暖を取り朝食の支度。
昨晩の鍋の残り汁に具を追加してうどんを煮る。
うどんは体も暖まるし簡単でいい、定番化しそうだ。 でも、うどん2玉は多過ぎた・・・。

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陽が昇るにつれ気温が上がり、霜が溶け始める。 どんどん溶けてテント前室とタープ下に雫が降り落ちる。
これには参ったが、幸い天気も良いのでテントもタープも昼までには乾きそうだ。
マッタリと撤収開始。 自分以外に2組のキャンパーが居たが、いつの間にかもう居ない。
撤収が済み、受付に挨拶して今回のキャンプ完了。
次回未定、年内にあと1回行きたいなぁ・・・

おわり

 ※Oct 25 2008 加筆修正
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by swedishcooker | 2007-12-06 19:50 | 晩秋キャンプ? 初冬キャンプ?

晩秋キャンプ? 初冬キャンプ? 其之四

晩飯を終え焚火に戻ろうとしたら火は完全に消えていた。
焚火台Sでチョロチョロ燃やしてたら当たり前か。細割りの薪を作り焚火再開。

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ちょっと寒くなってきたのでN-3Bのフードを被ろうとしたら
フードの縁に付いているフェイクファーがびっしょり濡れている。 夜露のせいだろうか。確かに夜露が凄い。
テントもタープもびっしょり。夜10時を過ぎた頃にはその夜露が凍りつき、タープはバリバリ。
キーホルダーの温度計を見ると0度を下回っている。
しかしそんな寒さも、シッカリ着込んでガッツリ飯食って焚火にあたっているせいか全然平気。
焚火を前に12時ぐらいまでボーッと過ごす。

「そろそろ寝ようかな」とテントの中へ。
マットはロールマット1枚とインフレータブルマット2枚の3段重ね。
シュラフは封筒形化繊の中にマミー形化繊を入れ、更に封筒形フリースのインナー。
起きてる時は焚火にあたっていれば良いが、寝る時はそうもいかない。今回唯一不安なのが睡眠だ。

テント内部があまりにもヒンヤリしてるので、前室からインナーテントに向けクイックヒーターで数分暖める。
ジャケットを脱いでシュラフに潜り込み3本のファスナーを閉める。
寝る態勢を決めようと横を向いたり上を向いたりしてるうちに、段々と身動きがし辛くなる。
フリースシャツを着てた為かフリース同士で絡み合ってしまったようだ。
それが幸いしたのかどうか分からないが寒くはない。
「これなら大丈夫そうだ」と思う間もなく眠りに落ちてしまった。

つづく

 ※Oct 25 2008 加筆修正
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by swedishcooker | 2007-12-04 23:51 | 晩秋キャンプ? 初冬キャンプ?

晩秋キャンプ? 初冬キャンプ? 其之参

散歩を終えた頃には陽がすっかり傾き、山の陰に隠れてしまった。
辺りはどんどん暗くなる。 じわりじわりと冷えてくる。

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テントの中でユニクロの防寒着に着替える。
マイクロフリースパンツの上にヒートテックイージーカーゴを履き、ヒートテックインナーT、カットソー
マイクロフリースハーフジップTと重ねた上に米軍払い下げのN-3Bを着込む。
靴下は防寒用でも何でもない3足1000円の物。 だが不安は全く無い。
靴を防寒ブーツに履き替える。ソレルのベアー。
氷点下51度まで耐えられるという謳い文句のブーツ、これでバッチリ。 オーバースペックだが。

晩飯の前に取り敢えず焚火開始。

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冷える夜に焚火。 何とも言えず堪らない。
それにしても杉は燃えるのが早い。ちょっとトイレへ行ってる間に熾火になってしまってる。
冬キャンプをするならばこの点が今後の課題になりそうだ。
火を弄っていると突然「グゥ〜〜〜」という音が鳴り出す。 腹だ、腹の音だ。
そういや今日はまだ何も食っていなかったっけ。

今回調達してきた食材も肉。 だが今回は焼かない。 野菜と一緒にライスクッカーminiDXで煮る。
味噌仕立ての出汁で煮る。 そう、鍋物。 寒い夜に体を温めるなら鍋物。
晩飯の支度する間寒いかなと、唯一持参した暖房器具のクイックヒーターを点火させるが
焚火で充分体が温まっていたのですぐに消す。
蒸らし終えた米を木椀によそう。スウェーデン飯盒の底の方が硬い。またもや少々焦してしまった・・・
慣れてきたせいで油断してしまったのか。 でもまぁ気にしない。
タイミング良く鍋も煮上がる。鍋を突つきながら米を頬張る。 これまたハーモニー!
旨い、最高に旨い。 あまりの旨さに鍋を突つきまくりながら脇目も振らず飯を食う。
舌を火傷しながら、額に汗しながら一気にたいらげる。

 

ああ、腹が苦しい。 やっぱり今回も食い過ぎだ。

つづく

 ※Oct 25 2008 加筆修正
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by swedishcooker | 2007-12-01 22:55 | 晩秋キャンプ? 初冬キャンプ?

晩秋キャンプ? 初冬キャンプ? 其之弐

テント設営後、取りあえずコーヒー飲んで一服。

今回は寒さ対策ということもあり、夜はずっと焚火していようと思っていた。
薪として持って来たのはRVボックス(小)に詰め込んだ杉材の木っ端と太めの角材三尺。
杉材だと燃えるのが早いので受付で薪を一束買ったがこれも杉だった。
陽が落ちる前に焚火の準備をと思い角材を鋸で切り鉈で割る。
今まで使っていた鉈は小さくおもちゃみたいだったので、今回の為に東型両刃の鉈を新調。
刃の重量があるので楽に割れる。ちょっと大袈裟かなと思ったが買って正解だ。

焚火のセッティングを済ませ河原を散歩する。
目の前に小さくてこんもりとした山。まるでおにぎりのような山。

 

川べりを下流に向かって歩く。清流と呼べるほど綺麗ではないが川は良い。
なぜか河畔や湖畔の水辺に惹かれてしまう。
幼少期の体験からくるものだろうか。

つづく

 ※Oct 25 2008 加筆修正
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by swedishcooker | 2007-12-01 14:13 | 晩秋キャンプ? 初冬キャンプ?

晩秋キャンプ? 初冬キャンプ? 其之壱

11月24日、前回と同じ川沿いで少し上流のキャンプ場を目指し出発。
三連休で最後の紅葉を見に行く人達が多いのか途中で少々渋滞、予定より一時間遅れで到着。

あっさりと受付を済ませ早速場所選び。
サイトは河原より一段高い所、その上、更にその後ろに道を挟んで広い草地。
出来るだけ川に近い場所をと思い河原より一段高い所にしたのだが、川に向かって縦方向の幅が
思ったより狭い。
ヘキサタープを連結するつもりだったので、出来るだけ幅のある所を選んでテント設営。

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今回は寒くなることが分かっているので、それなりに準備をして来たが少々不安な点も・・・

つづく

 ※Oct 25 2008 加筆修正
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by swedishcooker | 2007-11-30 00:33 | 晩秋キャンプ? 初冬キャンプ?