火打今昔 番外編其之壱「マグライトで火起こし」



火打石系の火おこしについてネットで調べていた時にたまたま見つけた方法で、幾つか種類のある
マグライトの中でも「ミニマグライト」を使った火おこしである。



用意する物は



  ■ミニマグライト(もちろん電池も)
  ■太さ0.5mmぐらいの針金(長さ30mmほどあれば充分)
  ■スチールウール適量

たったこれだけ。


まずはミニマグライトのレンズを含めたヘッド部分を外す。(※このミニマグライトは2AAで、バルブを
LEDに換装。元からLEDバルブが組み込まれている"ミニマグライトLED"は所有しておらず、構造が
分からないのでこの方法が使えるかどうかは分からない)



次にバルブ(電球)を引っ張って抜き取る。: )



針金を15mmほどに切ったものをバルブの足が刺さっていた穴にそれぞれ1本ずつ差し込む。



これでプラスとマイナスの電極が露出、あとはこの部分をスチールウールに接触、ショートさせる。



電極が接触した部分は電熱線が赤熱するかの如く赤くなり、チリチリと全体に燃え広がっていく。




あとはこれを元に火をおこすだけ。

ちなみに単4電池1本仕様のソリテールでは電圧が足りないのか、小さい火花のようなものは見えたが
スチールウールが燃えるには至らなかった。例えミニマグライトが無くても、同程度の電源と電極を
取り出す導線さえあれば同様の事が出来るであろう。
必要に迫られてこの方法を使うことは殆ど無いとは思うが、知識のひとつとして頭の片隅に入れて
おいても損は無いかも知れない。 試す場合は自己責任で。
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by swedishcooker | 2008-12-13 18:54 | ■道具
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